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2007年1月27日 (土)

FTが安倍首相の行く末を憂慮

FT(フィナンシャルタイムズ)紙は26日電子版で、【Abe speech fails to mollify critics】と題する記事の中で、今後、 2月の地方統一選挙及び夏の参議院選挙での自民党の苦戦と、安倍政権が短命に終わる可能性を指摘している。

Japan’s governing Liberal Democratic party on Friday faced the possibility of a serious setback in national elections after Shinzo Abe, the embattled prime minister, failed to shore up his sagging popularity in a keenly awaited speech.
「戦う政治家」である安倍総理の施政表明演説後も、最近低迷している総理の人気回復に繋がらなかったことから、自民党は今後の国政選挙で深刻な打撃を受ける可能性が高まっている。
In his first policy address in the Diet, Japan’s parliament, since he succeeded Junichiro Koizumi in September, Mr Abe pledged to give priority to education, reforming Japan’s pacifist constitution, implementing a new economic growth strategy and reining in public spending.
安倍総理の国会における初の施政方針演説では、教育問題に重点的に取り組むことや、憲法改正、新しい経済成長戦略「上げ潮路線」、及び公共支出の抑制が取り上げられた。
But Mr Abe’s programme for creating a “beautiful country” with a bigger international role failed to include any big initiatives in domestic policy, regarded as his main shortcoming.
しかし、国際社会でより重要な役割を担うことで「美しい国」を創造するとした総理の方針は、総理の弱味でされる内政問題を挽回するほどの影響は無かった。
The speech was thought unlikely to trigger a recovery in Mr Abe’s approval rating, which has fallen by more than 25 points to less than 40 per cent in four months, raising the prospect of a poor performance in February’s regional elections and crucial upper house elections in the summer.
演説は、総理就任後4ヶ月で25%以上低下し40%台に留まっている支持率の回復には繋がらず、2月統一地方選、夏の参議院選での与党自民党の苦戦は避けられないものになりそうだ。
Disappointing results for the LDP would not bring down the government but could curtail Mr Abe’s period in office.
もっとも政権交替まで至ることはないだろうが、安倍政権は短命に終わるかも知れない。

確かに現在の安倍さんには総理就任前の「断固戦う姿勢」や「圧倒的な人気」が見られなくなっているのは事実であろうが、そもそも前任の小泉総理の「抵抗勢力との対決姿勢」や「純ちゃん人気」が異常なわけであって、それ以外の歴代総理と比較したら、よほどマシだと思うのは、我だけだろうか。
何はともあれ、久しぶりに誕生した山口県出身の総理だけに頑張ってもらいたいものだ。Fight!

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2007年1月14日 (日)

スミソニアン博物館に韓国館がオープン(ワシントンポスト)

アメリカのスミソニアン博物館に【韓国館】がオープンすることになったらしい(ワシントンポストの記事)。
スミソニアン博物館と言えば、広島に原爆を投下したエノラゲイを誇らしげに展示しているトンデモない所であるが、一方ではアメリカを代表する科学、産業、技術、芸術、自然科学の博物館でもあるわけで、そこに韓国館が出来るということは結構すごい。
問題なのは、"For 5,000 years Korea was one country. The identity of Korea as a people is quite ancient"(韓国は5千年間、ひとつの国家であり、民族としての歴史は長い)と紹介している点だ。韓国の歴史が5千年?韓国という国が成立してからまだ50年しか経過していないわけで、日本併合時代、中国の属国だった李氏朝鮮や高麗時代、それ以前の新羅、百済、高句麗(これは中国東北部の地方政権という説が有力)から更に遡って古代朝鮮時代まで含めても5千年はないんじゃない?

まあ笑い話なのかも知れないと思えるのが、そこで展示される予定のものが、a stone knife from the 5th or 6th century B.C. and ceramic pieces that had  been buried for 1,500 years(5、6世紀の石器ナイフと1,500年前の陶器の破片)だけだということ。5千年の歴史を有しているのなぁ。
あとは、peninsula's natural history and geography, as well as the lives of Koreans living outside Korea(半島の自然史、地理、韓国人の生活ぶり)などが展示されるというからスミソニアン博物館もわざわざスペースを割く必要ないだろうに〜と思っていたら、韓国の国際交流財団が125万ドル支援していると聞いて納得。

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2007年1月 6日 (土)

【DQ】天気は荒模様【メガンテ】

東京もずっと氷雨が降り続いていたのだが、この6日から成人の日(8日)までの3連休は、急速に発達する、いわゆる“爆弾低気圧”の影響で全国的に大荒れの天気になるだろうと、天気予報が伝えていたが、【爆弾低気圧】って何?

我的世代だと、爆弾低気圧と言われると、ドラゴンクエストシリーズに出てきた爆弾岩を連想してしまうが、この気象現象に対して、このネーミングはあんまりにも安直と言うかダサ過ぎないか?爆弾岩と言えば、自らの命と引き換えに敵を粉砕する自己犠牲/自爆の究極呪文であるメガンテな訳で、発生しうる被害の規模からはある程度的を得てるかも。

爆弾岩と言えば、宮里藍との関係も深いようで(確かに似ている

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2006年12月31日 (日)

【飲酒】酔っ払い追放【乗車】

近頃、車内や駅構内での暴力行為が増加、 乗務員などが一方的に暴力をふるわれるケースも多発していることから、JRは「暴力行為については、警察に通報する」対応を取ることにしたらしい
詳細はリンク先を参照して欲しいのだが、これって新聞記事になるようなこと?極めて当り前のことだと思うのだか。
ちょっと前までは忘年会の時期だっただけに、我の残業帰りの電車の中で様々な酔っ払いを目撃してきたのだが、酔っ払うなとは言わないがいい年した大人が他人に迷惑をかけるなよな。
先日も運よく座れた我の前に泥酔した太ったオヤジが乗り込んできたのだが、このオヤジがとんでもない奴で、酔っ払って自分の鞄と間違えてか我の鞄を取ろうとする(窃盗で訴えることも可能)し、酔っ払って立って帰るのが辛いのは理解できるのだが、我の膝の上に座ろうとするし(太っているから重い!)、終いには我のとなりに座っていた同僚の股の間に寄り掛かって来ていたからな(見方によっては相当危ない)
日本をはじめ、アジア諸国は「飲酒後の醜態」に対しても相当寛容だと言われているが、そこまで酔っ払うほど飲むと言うのが我には信じられない。我も酒はいけない口だが、十分に自覚して自分で飲む量をコントロールしているぞ。潰れるほど酔うなんて自制できない幼児制の証拠だろ。
このまま公共機関への酔っ払いの乗車、入場は禁止とか「酔っ払い以外の専用車両」の設置とかに進めばいい。 酔った乗客と、それに伴うトラブルは不快だから近寄られたくないからな。 

ま、こんな記事をブログに載せる文化人もいるくらいだから、日本人の公共交通機関利用に関するマナーも低下しているのかも知れん。
でも、小倉〜博多間の新幹線は、席が空いていれば指定席でも座れたと記憶しているのだが、ルールが変更になったのか?

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2006年12月17日 (日)

【TIME】今年の人【You】

米TIME誌による、恒例の「今年の人」は【You】が選定された。つまりは、特定の誰かを指しているのでは無く、我ら一般ピープルなどの大衆ということになる。
これはどういうことか?
要はWeb2.0と総称される、Youtube、MySpace、Wikipediaなどの個人の小さな繋がりが大きな力を生み出すことであり、同誌が指摘するところの「世界を変化させるだけでなく、世界を変化させる手段を変えてしまった」ことにあろう。

我的には、日本で喧伝されるWeb2.0自体はその定義もはっきりしておらず、ITバブルに行き着いた.comブームとの違いも明確でないため、本当に同誌が指摘するように、「大衆」が世界を変化させるだけの力をインターネットを通じて得ているのかというと極めて懐疑的なのだが、自宅に居ながらショッピングしたり、海外メディアに時差無しでアクセスできたり、またネット上のコミュニティで昔の馴染に再会したりということは、ほんの数年前までは想像も出来なかったことが当り前の世界になっているという意味では、世界は変わっているのかも知れない。

まあ、これまで情報を管理し発信する権限を有することで、一方的に我々を統制してきた国/政府や大企業、マスコミに対して、ネットを通じた情報の発信、共有により従来の情報の非対称性を解消することにより、我々大衆の生活の在り方が変化しつつことだけは確かであり、その見えない潮流に確実に強まっている背景には、我々はその他大勢(一般大衆)ではない、一個人である「あなた」としての存在を認識され始めた事実があるのかも知れない。

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2006年10月 9日 (月)

【中日新聞】我々の読解力の限界に挑む【支離滅裂】

いつも内容の伴わない、突拍子もない記事、社説が目立ち、ネット上でも散々嘲笑の的になっている中日新聞ですが、またまた、やってくれましたよ。
10月8日付けの社説(これが社説と言えるかどうか甚だ疑問ではあるが、それは置いておいて)で、とてもプロの物書きが書いたとは思えない文章が掲載されていたので紹介しておこう。(本文は長いのでこちらを参照

ツッコミ所は多々あるのだか、まずは、10月は全国的には「神無月」だが、神々が集う出雲(島根県)は「神有月」だということに触れながら、【出雲から西へ下れば、お隣は明治以来八人目の宰相を生んだばかりの山口県、維新の神話もどうやら健在です。“純ちゃん”から“アベちゃん”へ、やはり古事記をほうふつさせる予定調和の「国譲り」とでもいいますか。】
→出雲の隣は石見(まだ島根県)です。行きなり山口県ではありません。地図くらい確認しておきましょう。
→「維新の神話」って何?小泉首相から安倍首相への「政権移譲(国譲り)」との比較をしたいようだけど、維新だったら、前政権(江戸幕府)から新政権(明治新政府)への体制変換を意味しているのだから、まったく意味が逆なのでは?

そして、【いつの世も歴史を編むのは勝者とばかり、神無月の東京では、「美しい国」づくりの空虚な神話がつづられ始めたところです】と、前段までの文章の繋がりを無視して、歴史、勝者(格差社会?)、空虚な〜と続く訳だが、

安倍首相、マツケン、ヨン様、イナバウアー、ハンカチ王子を例示しながら、【美しさとかかわいさとか強さとか、対象の具体的な属性よりも、つくられたイメージや「露出」の回数が、「人気」という現代の神話を創造し、使い捨てにしていきます】と断言。
→そもそも、例示された人物の中で完全にマスコミによって人気が捏造/誇大化されたのは、ヨン様だけだろ。他の人物と一緒にするのは失礼極まりない。
→でもって、この新聞が批判している「造られたイメージ」を造ったのは一体誰なのか?テレビや新聞に代表されるマスコミそのものではないのか。そして、作り上げたイメージを商品化して、それを消費させ、挙げ句の果てには使い捨てにしているのは他ならぬマスコミ。
→この新聞は、ここまで言うからには、例示されている人物を興味本位でとりあげたり、読者の関心を引くために記事を掲載したりしたことはないのか。そんな訳ないよ。だって、新聞なんて購読者ありきのビジネスモデルだもんね。

【「感動をありがとう」という言葉をこのごろよく耳にしますが、感動さえも商品化、しかも使い捨てではないですか。】
→その手法を多用しているのは、他でもなくマスコミなんだって。野球、サッカーからバレーボール、卓球などに至るまで、「ヒーロー/ヒロインの虚像」を作り上げ、『感動』を押しつけられるのは、我々なんだけど?(我はそうした番組をそもそも見ないし、そうした番組になんの知識もなく添え物にようにいるタレントの馬鹿騒ぎを見るたびに、相当引いてしまうけどな)

【タレントやプロスポーツの世界ならそれも仕方ないでしょう。】
→なんで?タレントやプロスポーツの世界ならそれが許されると思う訳?アマチュアでも実力本位の世界に生きているのに、それで『食っている』プロが実力ではなく、人気に依存した存在であっていいと、この新聞は思っているのか? 
→まあ、大相撲のロボしかり、ボクシングの浪速のなんちゃらしかり、マスコミが取り上げるのはそうした連中が殆どだから、そうした風潮を自ら批判何手で切るわけないか。

【政治家、しかも宰相の座がとりあえず人気で決まるとすれば、これは少々、いいえ、かなり危険です】
→政治家なんて多かれ少なかれ人気商売なのは否定出来ないが、一応、今の政治家も安倍首相も日本の公的な選挙制度に基づき選出された訳であり、決して『人気投票』で選ばれた訳でないからな。
→この新聞はそれを全否定しようとしているが、それはある意味、戦後、日本が培ってきた民主主義を否定していることにならないか? 所謂、無党派層が好む政策を打ち出している政党が選挙で勝つように出来ている以上、無党派層が国民の半数を占めている現実を考えると、ある程度致し方ないと思うぞ。

官邸主導の内閣がさまざまな手段を通じて国民に直接語りかけることを指摘しながら、【この「直接」がくせ者です。おとぎ話やイメージを手間暇掛けて仕込むのは、発信者の特権だからです】と、またまた訳の分からない話の展開に繋がっている。
→為政者が直接国民に対話を求めることの何が問題?マスコミにとってみれば、それまで自らが担ってきた『お上の意見を【自分達に都合のいいようなフィルターにかけながら下々に伝える」機能の喪失に繋がるからかな?
→申し訳ないが、その後の文章『おとぎ話〜云々』の意味する所が分かる人がいたら教えてほしい。発信者の特権って何?それが政治家と国民の関係にどう影響するの?発信者ってマスコミのこと? イメージを売り込んでいるのは政治家だけじゃなくて、企業もしかり、一般のビジネスマンもそうなのでは? あ〜、もう意味不明。これ、本当に日本人が書いた文章かよ。

更に、【商品を内容よりもイメージで売りまくるのが現代の広報戦略だとすれば、「美しい国」の独走にはやはり注意が必要です】と因果関係がはっきりしない事柄についてこじつけ気味に批判した上で、前段で出雲について書いていたことを思い出したかのように、出雲に居を構えた小泉八雲が感じた『日本の美意識』に言及しているのだが、その後の文章がまたまた、意味不明過ぎ。

だって、直後の文章が【外来語をやたらと持ち出すまでもなく、「大量消費」を神々の列に加える以前のこの国は、もともと美しい国でした。】(はあ?)
→外来語をやたら持ち出すまでもなくって、この新聞は前段までに自分が書いている内容に対して健忘症となってしまったようだ。この社説において、外来語がどこにやたら持ち出されているのか?我々には見えないインクで印刷されている文章が潜んでいて、そこでは『やたら外来語が持ち出されている』のか?
→「大量消費」を神々に加える前のこの国って、何を言いたいのか?もうさっぱり。戦後の日本の高度成長(大量生産=大量消費)が日本をダメにしたと言いたいのか?現在の豊かな生活の基盤を支えて来た日本の仕組みがおかしいと言いたいのか。
→情報の大量消費の片棒を担いでいる馬鹿スコミにこそ、ぴったりのセリフだろう。そうだ。大量消費がこの国を置かしているのだから、意味不明瞭な駄文を書き綴るこの新聞こそ、その責任をとって廃刊したほうがいいと思うぞ。

ここまでで相当疲れてきたのだが、最後は、先月末に愛知県で行われた某女子高校ダンス部作品発表会を取り上げながら(また展開が強引なんだから)、生徒の発したセリフ「感動してくれて、ありがとう」について絶賛。【時代に踊らず流されず、今を見据え未来を夢見るココロとカラダは美しい。そしてそんなココロとカラダに、神々はいつでも舞い降ります。】
→もはや言うことはないが、この新聞はさっき、感動が商品化されていることについて厳しく論じていたと思うのだが?
→「感動してくれて、ありがとう」というのも奇妙な言葉だと思うのだか、それについてのこの新聞のツッコミはないのかな? そもそも、感動、感動って簡単に使う言葉だけど、心から感動したことなんて、殆どの人はないんじゃないかな?感動したふりをしているか、感動しているつもりになっているだけで。
→蛇足だが、この言い回しって、JRとか関東の私鉄でよく耳にする「電車が込み合って申し訳有りません」とか「電車が遅れて心からお詫びします」並にまったく気持ちが篭っていない通り一遍の決まり文句と似ていると思うのは、我だけか?

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2006年6月10日 (土)

【サービス】残業の抑制【不払い】

一定時間以上の残業に対する割増賃金の最低基準が引き上げられることが決まったらしいな。現行の25%から40%への引き上げが検討されているらしい。(関連記事

政府の目論見としては、『賃金の増加による残業の抑制,労働時間の短縮、労働条件の改善』ということなんだろうが、全然根本的な問題解決にならないと思うのは我だけか?
そりゃ勿論、定時で仕事が終わればいいんだろうけど、残業する事自体よりもサービス残業と呼ばれるものが存在することが問題であって、サービス残業を禁止する法律とか規制とかが先行しないと、結局はサービス残業が増えるだけの結果に終わると思うぞ。
しかし、このサービス残業って言葉っておかしくないか?サービスっていうと如何にも自発的に無償で残業しているというニュアンスがあるが、つまりは賃金の不払い以外の何者でもないぞ。つまりは思いっきり違法行為のはずだが。

それよりも労働基準監督署が、違法残業を徹底的に取り締まったほうが実効性が高いと思うぞ。駐車禁止対策同様に労働基準局の仕事を民間に委託して徹底して労働時間の管理をさせると結構効果があったりするかも知れん。
 
我も残業してたま〜に終電間際になることがあるが、それでも帰りの電車は仕事帰りの人でギュウギュウなのも見ると、「皆遅くまで仕事しているだなぁ(ちょっと仲間意識)」。我にとっては、残業時間の多寡よりも通勤時間の長さ+ラッシュ時の込み具合のほうがよっぽど精神的にも肉体的にもキツイ。

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2006年5月13日 (土)

【広告】ブログで紹介【流布】

久しぶりに日経新聞からの記事からなのだが、「ネット口コミ広告専門の会社が設立」されるらしいぞ。
まあ、目的は人気ブログで商品とかを紹介してもらうことで、ネット発の【口こみ】で商品やサービスを売り込もうという魂胆なんだろうが、こんなことすると却って逆効果なような気がするぞ。
大体、これって正確に言うと口こみでもなんでもないし、単なる情報操作というか、風説の流布の近いんじゃない?
こんなのに騙される程、今の消費者はバカでは無いとは思うけどな。特にブログとかで情報を集めることが出来るような、情報リテラシーの高い人にこの程度のマーケティングが通じるとか思えないけどな。

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2006年4月 2日 (日)

【4月】マイケル・ジャクソンが4連覇【バカ】

4年連続で歌手のマイケル・ジャクソンが「最も愚かな"most foolish person"アメリカ人」に選ばれた(BBCのニュース)。
Us_fools_1この投票はおよそ1000人を対象に、過去1年間に「最も愚かな行為を行なったのは誰か?」という質問をしたもの。
マイケル・ジャクソンは、友人誤射事件を引き起こしたチェイニー副大統領やその副大統領を指名したブッシュ大統領などの強豪を抑えての堂々のトップを飾ったことになる。
BBCは担当者の話として、「友人誤射という事件を起こしたチェイニー副大統領でもマイケル・ジャクソンを追い落とせないとなれば、これ以上のバカは想像し難い」と伝えている。

しかし、行政のトップ2にあたる大統領と副大統領が3位までに食い込んでいるアメリカって大丈夫なんだろうか・・・。
まあ、ブッシュ大統領は最近の支持率の低さとか見ていたら、なんとなく想像に難くない結果ではあるけどな。

あと、我が知っている著名人では、5位のトム・クルーズ、10位のマドンナあたりかな。
ここに名前があげられた人の奇行を調べたら、面白いんだろうけど、時間がないのでパス。

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2006年3月29日 (水)

今年の新入社員は「ブログ型」

毎年恒例となった、社会経済生産性本部の命名による、今年の大卒新入社員のタイプ判定は「ブログ型」に決まったらしい。日経の関連記事はこれ
その理由として、【表面上は従順だがさまざまな思いを秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆な自己主張をする】ためらしいが、どう見てもこじつけに近くないか。

2004年の新入社員タイプは「ネットオークション型」 で、理由が「良いものは人気殺到でさっさと売れるが、PR不足による売れ残りも多数あり、高値で落札したものの、入手後に当てが外れることもある」だった。
2005年は「発光ダイオード型」で「、「電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)」だったから、こっちはなんとなく理解できる。

過去の新入社員タイプをなぞってみると、
1973年 「パンダ型」に始まって
1974年 「ムーミン型」
1975年 「ジョナサン型」
1976年 「たいやきくん型」
1977年 「人工芝型」
1978年 「カラオケ型」
1979年 「お子さまランチ型」
1980年 「コインロッカー型」
1981年 「漢方薬型」
1982年 「瞬間湯わかし器型」
1983年 「マージャンパイ型」
1984年 「コピー食品型」
1985年 「使い捨てカイロ型」
1986年 「日替わり定食型」
1987年 「テレホンカード型」
1988年 「養殖ハマチ型」
1989年 「液晶テレビ型」
1990年 「タイヤチェーン型」
1991年 「仕立て券付きワイシャツ型」
1992年 「バーコード型」
1993年 「もつなべ型」
1994年 「浄水器型」
1995年 「4コママンガ型」
1996年 「床暖房型」
1997年 「ボディーシャンプー型」
1998年 「再生紙型」
1999年 「形態安定シャツ型」
2000年 「栄養補助食品型」
2001年 「キシリトール・ガム型」
2002年 「ボディーピロー型(抱き枕)」
2003年 「カメラ付きケータイ型」
2004年 「ネットオークション型」
2005年 「発光ダイオード型」
2006年 「ブログ型」まで、なんとなくその世相を反映したものになっているようが気がするから、こじつけに近い理由はともかくとして、それなりに面白いな~とは思う。

2006年の新入社員のタイプが「ブログ型」ということは、自分の発言についたコメント(上司からの指摘)に過剰反応して【炎上】したり、スパム(会社の雑務)を押し付けられそうになると、【遮断】したり、突如として【閉鎖】(いきなり会社に来なくなる)したりするのかな・・・。

ちなみに我が社会人になった年の、新入社員のタイプは「浄水器型」で、その理由は「取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまくいけば必需品」だった。意味が分からん。その年の新入社員川柳は「我が将来上司を見るとトホトホホ」だった。あー。胃が痛い。

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