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2006年3月31日 (金)

【絶対】東アジア版OECD【無理】

二階経済産業大臣が、OECD(経済開発協力機構)の東アジア版となる機関の立ち上げ構想をぶちまけたらしい。日経関連記事はこっち

まあ、某掲示板では「中国の手下」とか「売国奴」とか卑下されている大臣様のご提案だけに、( ̄△ ̄;)エッ・・?てな感じなのは我だけか?

中国、韓国などと共同で、経済政策について調整する機関を立ち上げるという構想らしいが、そんなものが必要か?
東アジア経済統合に向けた動きを加速させたいのなら、既にあるADB(アジア開発銀行)を活用すればいいだけの話じゃないか・・・。ADBはアジア版ユーロの創設に向けて【ACU】とかいう単一通貨構想を展開しているし、ADB以外でもASEAN+3(日本・中国・韓国)という枠組みだってあるんだからなぁ。
わざわざ日本が音頭を取って別の機関を設立する必要性が見当たらん。

それに、二階よ。OECDは先進国クラブとも呼ばれる集まりだぞ。東アジアで日本以外に先進国が何処にあるというのか? 確かに韓国は一応OECDのメンバーだが、96年に無理して加盟したために、97年には経済危機を招き、国家破産⇒IMFに土下座して緊急融資を受けた国だからな。

更に気になるのが、「日本が費用を負担し、中韓両国、東南アジア各国と共同で新機関『東アジア経済研究センター』を立ち上げる」という内容。
何で、日本が費用を負担するのか?明確な説明を求めたい。結局は、日本によるアジア諸国に対する経済援助や経済協力のための「箱もの」が増えるに過ぎないのではないのか? 

台湾やモンゴルのように日本に対して好意的・友好的な国や、ASEAN諸国のように日本の経済外交にとって有益な国に対してなら我慢できるが、中国や南北朝鮮のように日本を敵視している【特定アジア】の為に、我々の血税が使われるのは理解を得られないと思うけどな。

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2006年3月30日 (木)

【改善?】バージョンアップでシステム不安度が増す【改悪!】

ココログ(このニフティのブログ)のトラブル発生頻度の高さにはウンザリ。
30日の朝からブログの表示に異変が!殆ど全ての記事が左側の項目欄に表示されてしまうという、何じゃそりゃ的な事件発生。
原因は先日来より実施しているというバージョンアップらしいが、これまでもメンテナンスやバージョンアップに伴うシステム負荷の増大でブログの投稿が出来ないとか、コメントがつけられないとか、TBが送れないとか、事ある毎にトラブルが発生しているだけに、「またか!」というしかない。

ニフティ側の一方的な説明によれば、
【現在表示が崩れている場合は、お手数ではございますが、 ココログの記事投稿時やデザインテンプレート反映時に 「すべてのファイル」を反映いただくことで、 表示の崩れが解消されます。】らしいが、
なんで、バージョンアップに伴うトラブルでユーザーに作業負担が発生するんか。マジでいい加減にしてほしい。まともなサービスが運営できないんなら、はじめからブログなんて提供しなければいい。

3月末にはパソコン通信のサービスも最終的に打ち切られてしまうけど、パソコン通信時代のニフティはもっとユーザーオリエンテッドな運営で多くの利用者を抱えていたのに、そうした膨大なユーザー資産をうまくプロバイダー業務に引き継げずにどんどん没落していく理由のひとつに「ユーザーをバカにしたような運営」が目に余るようになったからではないのか。
我のパソ通ニフティ時代の知人もどんどんニフティを解約しているし、そろそろ潮時かも知れん。

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2006年3月29日 (水)

今年の新入社員は「ブログ型」

毎年恒例となった、社会経済生産性本部の命名による、今年の大卒新入社員のタイプ判定は「ブログ型」に決まったらしい。日経の関連記事はこれ
その理由として、【表面上は従順だがさまざまな思いを秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆な自己主張をする】ためらしいが、どう見てもこじつけに近くないか。

2004年の新入社員タイプは「ネットオークション型」 で、理由が「良いものは人気殺到でさっさと売れるが、PR不足による売れ残りも多数あり、高値で落札したものの、入手後に当てが外れることもある」だった。
2005年は「発光ダイオード型」で「、「電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=いい仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)」だったから、こっちはなんとなく理解できる。

過去の新入社員タイプをなぞってみると、
1973年 「パンダ型」に始まって
1974年 「ムーミン型」
1975年 「ジョナサン型」
1976年 「たいやきくん型」
1977年 「人工芝型」
1978年 「カラオケ型」
1979年 「お子さまランチ型」
1980年 「コインロッカー型」
1981年 「漢方薬型」
1982年 「瞬間湯わかし器型」
1983年 「マージャンパイ型」
1984年 「コピー食品型」
1985年 「使い捨てカイロ型」
1986年 「日替わり定食型」
1987年 「テレホンカード型」
1988年 「養殖ハマチ型」
1989年 「液晶テレビ型」
1990年 「タイヤチェーン型」
1991年 「仕立て券付きワイシャツ型」
1992年 「バーコード型」
1993年 「もつなべ型」
1994年 「浄水器型」
1995年 「4コママンガ型」
1996年 「床暖房型」
1997年 「ボディーシャンプー型」
1998年 「再生紙型」
1999年 「形態安定シャツ型」
2000年 「栄養補助食品型」
2001年 「キシリトール・ガム型」
2002年 「ボディーピロー型(抱き枕)」
2003年 「カメラ付きケータイ型」
2004年 「ネットオークション型」
2005年 「発光ダイオード型」
2006年 「ブログ型」まで、なんとなくその世相を反映したものになっているようが気がするから、こじつけに近い理由はともかくとして、それなりに面白いな~とは思う。

2006年の新入社員のタイプが「ブログ型」ということは、自分の発言についたコメント(上司からの指摘)に過剰反応して【炎上】したり、スパム(会社の雑務)を押し付けられそうになると、【遮断】したり、突如として【閉鎖】(いきなり会社に来なくなる)したりするのかな・・・。

ちなみに我が社会人になった年の、新入社員のタイプは「浄水器型」で、その理由は「取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまくいけば必需品」だった。意味が分からん。その年の新入社員川柳は「我が将来上司を見るとトホトホホ」だった。あー。胃が痛い。

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【歓迎】モンゴル首相【来日】

非常に地味なニュースであんまりマスコミにも取り上げられていないようであるが、実はモンゴルのエンフボルド首相が来日、小泉首相と会談した。日経新聞の報道はこちら
新聞のほうにはエンフボルド首相の写真も掲載されていたが、結構、がっちりした体つきでなんとなく相撲取りみたいだったな。モンゴル人っていうのはああいう体型の人が多いんだろうか(我が知っている人もそんな感じの体型の人だし)。

モンゴルってなんとなく馴染みのない国のイメージが強いけど、小学校の教科書で「スーホの白い馬」が載っていたこともあるし、ジンギスカンとか元寇とか知らないようで知っている国のひとつではないだろうか。
「スーホの白い馬」に関して言えば、大切にしていた馬を奪われ、その馬を殺された少年が馬の骨を作って「馬頭琴(ばとうきん)」と呼ばれる楽器を作るという、悲しくも美しい物語で、子供心に感動したのを覚えている。
ジンギスカンとか元寇に関して言えば、歴史の教科書でしっかり学習したわけであるが、しっかり習った割には別にモンゴルとかに対して敵愾心とか無いな~。もう700年も前のことだし、どこかの国のように「謝罪と賠償」を求める気もさらさら無い、ましてやジンギスカン=源義経説があるくらいに日本人にとっても馴染みがある存在だもんね。
一説には、モンゴル帝国に日本侵攻を強力に勧めたのは、当時モンゴルの属国であった高麗(今の朝鮮)だったらしいから、よくよく考えるととんでもない話だな。

で、今年は、チンギスハンによるモンゴル帝国(大モンゴル)建国800周年ということもあり、日本人に対する短期ビザの免除が決定したらしいけど、これは結構嬉しいかも。
ビザ取ってまで旅行に行く国かと言われると、ちょっと考えるけど、ノービザだったら「ちょっち行ってみるか」と気持ちが揺れる。日経新聞でも堺屋太一氏によるチンギスハンに関する連載が始まっているし、今年はブームまで行かなくても、なんとなくモンゴルに対する関心が高まるのではないかと密かに期待。
いい加減、捏造された韓流ブームに日本人も辟易していたところだしな。
大相撲でもモンゴル人力士の活躍が続いているから、小泉首相が言ったように「いずれ、朝青龍と白鵬が東西の横綱になる日」が来たら、それはそれでも盛り上がりそうだな。

ここらで、NHKあたりがモンゴル帝国に関する特集をしてみるとか、もしくは大河ドラマ「義経」のアナザーストーリーぽく、義経が大陸に渡り、チンギスハンになったみたいな話をやってみると面白いと思うのだが…ダメ?(^^;
他には、モンゴルマンがどっかのリングに鮮烈にデビューするとか、光栄から「蒼き狼と白き牝鹿」の最新版が出るというのも捨てがたいな。

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2006年3月26日 (日)

2006年台湾の旅

3月22日から26日まで台湾に旅行に行ってきた。
台湾に旅行に行くのは約3年ぶりだったけど、やっぱり南国の島、親日の島、台湾はいいね。
今回の旅は一人ではなかったので、ツアーを利用したけど、
台北から台中、台南、高雄、台東、花蓮と廻ったので結構見所多しだったぞ。
詳細は追々このブログに書こうと思う。

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2006年3月13日 (月)

北朝鮮はアメリカの金融制裁を回避する方法を探っている!(FT)

FTの電子版に「アメリカによる北朝鮮への金融制裁」に関する記事が載っていたので、ざっと抜粋して翻訳してみた(^^;

North Korea is 'looking to beat' US financial sanctions
北朝鮮はアメリカの金融制裁を回避する方法を探っている!

North Korean companies are seeking new banking channels to escape US financial sanctions imposed for alleged counterfeiting and money-laundering, says one of the isolated state's most influential businessmen.
⇒北朝鮮のビジネスマンが伝えるところでは、北朝鮮の会社は、同国の通貨偽造及びマネーロンダリング対して課されたアメリカの金融制裁を回避するために新しい銀行ルートを探しているらしい。

The claim - if true - will alarm US officials trying to stop Pyongyang from distributing counterfeit dollars and laundering money earned through illicit activities, such as proliferating weapons of mass destruction.
⇒もし、それが本当であれば、北朝鮮に、大量破壊兵器の拡散などの違法活動によって得た資金のマネーロンダリングや通貨偽造の流通を阻止させようとするアメリカにとって座視できない問題である。

"It is true we are having great difficulties but they cannot kill us," said Jon Sung-hun, president of Pugang Corporation, one of the North Korean companies whose assets have been frozen in the crackdown.
⇒「確かに苦しいのは事実だが、それでも我々を屈服させることはできない」と、米国内での資産が凍結された北朝鮮の会社の社長は言う。

"Because of the US's terrible sanctions, all bank transfers are impossible and we are also not able to carry cash between countries . . . but we are finding other ways," Mr Jon told the Financial Times, denying his company had been involved in wrongdoing.
⇒「アメリカの恐るべき制裁のための、銀行送金は不可能になっているし、だからと言って現金を持って世界中を周るわけにも行かない。それでも我々は別の方法を探すことになるだろう」と、彼は自分の会社が「悪事」に関与したことを否定しつつ、そう明かした。

Mr Jon declined to elaborate to avoid tipping off American authorities.
彼は、アメリカ当局にその方法がばれることを嫌い、詳細について述べることを避けた。

The freeze on eight North Korean companies and Banco Delta Asia in Macau, which the US says has facilitated Pyongyang's illicit activities, has severely constrained North Korea's ability to trade legally and illegally.
⇒アメリカが北朝鮮による違法活動を幇助したとみなす、8つの北朝鮮の会社およびマカオのバンコ・デルタ・アジアに対する資産凍結は北朝鮮の貿易活動を大きく制限する結果を生んだ。

Officials say the measures are, in many ways, the perfect sanction because they are hitting North Korea's elite, not the general populace.
⇒これらのやり方は、北朝鮮に一般大衆ではなく、エリート層に打撃を与えているという意味から完全な制裁手段とみなされている。

However, the actions havealso derailed the six-partytalks aimed at persuading Kim Jong-il's regime to give up its nuclear ambitions, as well as injecting new antagonism intoan already fractious relationship.
⇒しかしながら、金融制裁は一方で米朝間の敵対関係を増幅させることとなり、北朝鮮の核問題を扱う6ヶ国協議の進展を阻害する要因となりつつある。

The state department said US regulations to protect its financial system were not subject to negotiation, while reaffirming its commitment to the six-party talks.
金融制裁の解除に向けた話し合いを求める北朝鮮に対してアメリカは、アメリカの金融システムを守る為の法制度は交渉の対象ではないとする一方で、北朝鮮の6ヶ国協議への復帰を再度求めた。

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2006年3月12日 (日)

ライブドア被害者?の会

ライブトア被害者の会なるものが設立され、ライブドアの株主が同社に対して損害賠償の交渉を開始するとかしないとか。関連ニュースはこれ
そりゃ、まあ、ライブドア株につぎ込んでスッカラカン(そこまでは行かなくても大損こいた)になった人は可哀想だと思うし、虚偽の情報開示で株主に損害を与えたライブドアに責任がないとは言わんけどさ…、株で損したから損害賠償って、そりゃアンタ、実質的な【損失補填】に該当するんじゃあるまいか?

そもそも、株主って「その出資の範囲内のみでの有限責任」が原則なわけで、株主は権利だけじゃなくて、ちゃんと責任(「出資の範囲内(株の保有分)」)もあるわけなのだから、会社に対して損倍賠償とか言えた義理ではないと思うのは我だけか。

更に噴飯モノなのが、記事の中の被害者(厳密に言えば違うと思うけど)のコメント。
その1 「何を信用して株を買えばいいのか」
自己責任という言葉とリスクとリターンという言葉を知っているのだろうか?
勿論、企業が公表したデータを信用できるルールの確立というのは当然あちこちで言われていることだが、でも最終的にそれを信じてその会社を株を買う決断をしたのは本人ではないのか。
投資銘柄を選択するのは本人だし、その株を実勢以上の株価で評価・購入したのも本人なのに、「騙されたから返せ!」は可笑しくない?

その2「退職金を返してほしい」
退職金をつぎ込んでしまったのか…。お悔やみ申し上げますが、そもそも退職金のように長期での安全運用が原則の資金を、株、それも新興銘柄に投資するほうがどうかしてるぞ。
勿論、どのように投資するのか決定するのは本人だか、きちんと考えたうえでポートフォリオを組み立てて分散投資とかしていなかったんだろうなぁ。

ライブドアの場合には「粉飾決算」をした会社と、それを見抜けなかった監査法人にも責任があるのは間違いないから、両者に対して「詐欺!」とか言って損害請求しても、一般ピープルの気持ちとしては理解できる。ただ、過去の事例でも粉飾→損害賠償請求ができた試しはないと思うぞ。
それよりも懸念されるのが、その矛先が行政の責任とかになって、「国が税金で賠償しろ、補填しろ」とか言い出しそうなこと。 何でも他人へ責任転嫁する風潮が広がっていきそうな気配。

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2006年3月11日 (土)

日本語に「汚い言葉」が少ない理由

最近、やたらと「コトバの浄化」かなんか知らんけど、放送禁止用語となったり、言い換えを求められるようになった単語が増えてきたような気がするな・・・(唐突)
というわけで、ネットを彷徨っていたら見つけた【日本語に関する考察】を紹介しようと思う。

"Dirty words."  Why we have them and the Japanese don't.  Hint:  Thank the French.

(英語に「汚い言葉、禁句」があるのに日本語にないのは何故か?フランス人に感謝しよう)
というタイトルからも分かるように、英語で「汚い言葉」が多いのはフランス人のせいらしいぞ。

筆者曰く、英語(というか、イギリスで話されている言葉)で「汚い言葉」が多いのは、イギリスが現在のフランス人にあたるノルマン人に支配されたからとか。つまり、支配者の言葉が「高貴」とみなされ、従来からあった現地人の言葉が「野蛮」とされる状態が続いたからということ。その結果、同じ意味を持つ単語であっても、アングロサクソン系の単語は「卑猥・野蛮」であるのに対し、ノルマン系の単語は「受容可能」という位置付けがなされ、今では反射的に区別するようになったんだってさ。

ほんでもって、日本語に「汚い言葉」が無い理由はこれ。
Why the Japanese don't have "dirty words."
The reason the Japanese don't have "dirty words" is because they were not conquered and occupied by a foreign speaking nation that deemed their language crude and vulgar. Many aboriginal languages are good examples of languages with no obscenities.
要は【日本が歴史上、外国に占領されたことも征服されたこともないから、従来の言葉が貶められることなく残っているため】ということらしいが、これには若干疑問を抱くなぁ。

だって、日本は島国ということで外国の支配を受けることはなかったのかも知れないが、漢字をはじめとして中国文化の影響は相当受けているわけだし、実際、上流階級層では漢文を重要視していたくらいだから、中国語(漢語)>日本語(和語)みたいな風潮が生まれて、ノルマン語>英語と同じような経路を辿っていた可能性も高いと思うからな。
まあ、そうならなかったからこそ、日本で中国大陸とは異なる文化を生まれ育ったんだとも言えるのかな・・・。しかし、上記の英語のケースを当てはめると朝鮮半島とかベトナムとか、相当に「汚い言葉」が多そうだな。

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2006年3月10日 (金)

【捏造】朝鮮日報が香港紙を歪曲報道【国連事務総長選挙】

以前にこのブログで、韓国の潘基文(パン・ギムン)外交通商部長官が国連事務総長選に立候補したとのエントリを書いたことがあるが、朝鮮日報が続報を伝えている。

ニュースのタイトルは【国連事務総長選】香港紙「本命は潘長官」というもので、ここで取り上げられているのは、香港の英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)紙」のことである。
朝鮮日報は、SCMP紙が「次期国連事務総長選挙に名乗りを上げたアジア出身の候補のなかで、潘長官が最も有力視されている」と報じたと、伝えているのだが・・・、実はこれは完全に捏造された記事であることを確認した。

韓国の新聞各紙はこれまでに多くの捏造記事や飛ばし記事を掲載してきているが、全てインターネットで原文や原資料を確認できることから、全てバレている。しかし、SCMP紙はインターネット上で読むことが出来ず(読むためには有料の会員登録が必要)、朝鮮日報も記事の内容を検証されないと思ったのかも知れない(捏造手段も高度化してきたな〜)が、実は我の会社ではSCMP紙をペーパーベースで購読しているんだよね(^^;

捏造1
朝鮮日報紙は、「SCMP紙が『北朝鮮の核開発問題解決に向けた6か国協議で、中核的役割を果たしてきた潘長官が国連事務総長に選ばれれば、韓半島(朝鮮半島)の統一にもプラスとなるだろう』とし、『潘長官は、国連で務めた経験を持つ国連の【インサイダーであり、アウトサイダー】でもある』と規定した」として報じているが、これは完全にウソ
我が確認した原文では、全て、「He (潘長官本人) said〜」とか「He is deccribing himself as〜」と表現されており、これらの発言は潘長官本人が自分についての紹介を行なったものであることになっている。
だから、SCMP紙が潘外交通商部長官をこのように評価しているというのは全くの出鱈目。

捏造2
更に、SCMP紙が、「潘長官が、国連の最大懸案である内部改革や政治・外交懸案を解決するには適任者であると自負している」と分析したように表現しているが、これは明らかに誇張
潘長官が国連改革を主張する政治家であることを紹介してはいるものの、その手腕についての評価・分析をSCMP紙は行なっていない。単に、彼が「韓国の改革の中で中心的な立場にあり、国連において今求められているものは改革である」と発言したことを伝えているだけ。

捏造3
そもそもSCMP紙の記事のタイトルが「Transition time: shortlist offers a contest of contrast」で「現在のところは、誰が最終候補者になるか分からない、過渡期」となっているのに、それがどうして 「本命は潘長官」 になるのか、全く持って韓国人特有の「幸せ回路」発動による解釈であるとしか思えない。

一応、SCMP紙の編集宛に「朝鮮日報が貴紙の記事を歪曲報道しているよ」と電子メールでチクっておいたので、そのうちに何か沙汰があるかも知れない。
でも、この捏造記事って日本語版はあるのに、英語版は無いんだよね。見つかるとヤバイからネットでは掲載していないのかな?

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2006年3月 9日 (木)

保守・リベラル判定機

暫く前になるが、上司から「オマエはマルクス経済学派」との烙印を押されて、ショックを受けたことがある。お陰で同僚からも「隠れ左翼」呼ばわりされるし…(T T)

で、納得できなかったので、インターネットをうろうろしていたら、
日本版ポリティカルコンパスについて
http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html
という面白いものを発見した。
ポリティカルコンパスとは、各人の政治的および経済的立ち位置を診断するテストみたいなのということだったので、早速試したわけだ。

判定はと言うと、政治は割と保守寄り、経済はわずかながら市場信頼派ということだったので、「保守右派」との結果が出てきたので、ある程度本人の予想通りですな。

思ったより経済での結果が「中立的」だったのは、我が田舎出身で「地方切捨て原則反対、地元を守れ!」的な考え方をしているのが原因のような気もするが、本当は「あんまり大きくない政府」支持派かつ、「働かざるもの食うべからず」なんですよ。

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2006年3月 6日 (月)

啓蟄=ニート=ライブドア騒動

中日新聞の「夕歩道 」にちょっと風変わりなコラムが載っていたので紹介する。

==ここから==
暦によれば、きょうは啓蟄(けいちつ)。冬眠していた虫などが…

暦によれば、きょうは啓蟄(けいちつ)。冬眠していた虫などがそろそろ穴から出てくる日なのだそうである。啓には開放するといった意味がある。蟄は閉じこもること。時代劇では武士が殿様に蟄居を命じられたりする。

平成の現代、閉じこもっている若者たちがいる。いわば蟄居である。ニートと呼ばれたりもするが、いくつかのパターンがある。職につかず学校とも関係なく就労に向けて具体的に動かぬ点では共通している。

ニートが必ずしも閉じこもるわけではない。だがその数、八十五万人と聞くと驚く。たかだか二十年前には話題にもならなかった存在である。この現実、たぶんライブドア騒動とも、どこかでつながっている。
==ここまで==

これ読んで、意味分かる人いるかな(--; 
分かる人がいたら、マジで説明をお願いしたい。
どこがどうつながってるのか、何の関係があるのか、さっぱりわらない…。

最近の一部の新聞の社説などにはファンタジー小説に近いものを感じることが多くなってきたが、この中日新聞のコラムはある意味最強
せめて日本語で文章を書いて欲しいぞ。
前段・中段まではちょっと強引かな?程度の繋がりだったのが、〆の一文が余りにも突拍子も無くても脱力状態。

あと付け加えると、殿様に蟄居を命じられる武士はあくまで「受動的な行為」であるのに対して、引き篭もりは「自発的な意思に基づいて」引きこもっているのだから、同列に論じるのは無理があるだろ。
我はニートも引き篭もりも本人の問題であると同時に、その家庭環境の問題でもあると思うので、ニートなどの問題を社会問題と結び付けようとするマスコミの姿勢には賛同しないけど、いきなり「ライブドア騒動」に結論を持ってくるとは思わなかった。

どうせ、結論ありきの文章なんだろうけど。

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2006年3月 1日 (水)

惨敗のトリノ…世代交代で低迷に歯止めを〜謙虚に韓国・中国に教えを請う姿勢も必要?

毎日新聞のインターネット版に、【社説:五輪惨敗 世代交代で低迷に歯止めを】なる記事が載っていた。
我は元々マスコミが煽るスポーツには興味が無いし、今回のトリノも結構冷めた目で見たのだけど、流石にメダルが金1個だけだったのは残念に思っているぞ。
そんなわけで、この記事については、「ほほう、世代交代で次回大会に向けて!」見たいことが書いてあるのだと思って、読んでみたわけだが、ヤラレマシタ。所詮は毎日新聞

詳細は記事を直接読んでもらえば分かると思うけど、つまりは、日本のメダル数がアジアの近隣諸国(中国や韓国)に比べて極めて少ない、日本の冬のスポーツは不振なので、中国・韓国に学べというもの。

そりゃ勿論、今回のトリノ五輪の成績を考えると謙虚に反省して、今度に向けて努力する必要があるかも知れんが、何故に学ぶ相手が中国や韓国といった国に限定?
どうせ真摯を教えを請うのであれば、トリノでメダル数が1番だったドイツとか、アメリカ・オーストリア・カナダだろ。
中国・韓国が日本より上位にあるといっても、世界の中で見れば中位程度。本当に日本が冬のスポーツで世界を相手に戦えるようになる為には、もっと上を目指さないといけないんじゃない。

日本が中国や韓国に大いに学ぶ必要があるとすれば、選手が自国の代表として、がむしゃらに勝利に向かう姿勢かな。かの国では五輪は思いっきり国威掲揚のための道具として利用されているし、五輪で活躍した選手に対する手当てだって相当だろう。

日の丸を振ってワールドカップの日本代表を応援すると「危険なナショナリズム」とバカの一つ覚えのように非難する“知識人”が跋扈する日本では難しいと思うけど。(しかし、中国や韓国でのそうした行為は“選手との一体感”とか擁護される)

一部のブログでは、女子フィギアで金メダルをとった荒川選手が受賞後に「日の丸」を纏ったウィニングランしたことに対して非難している輩もいるぐらいだからな。
我は、彼女が日の丸を羽織ったのは「五輪という国際的なスポーツの祭典に出場し、また金メダルを取れる機会を与えてくれた、日本という国とそこに住む人たちに対する感謝」からだと解釈しているのだが。

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